【2023】不動産売却におけるレインズとは?登録までの流れと媒介契約について解説

2023-07-10

売却

不動産売却におけるレインズとは?登録までの流れと媒介契約について解説

「レインズ」という言葉は、不動産売却のときに初めて聞く方も多いでしょう。
レインズは不動産情報を共有しているネットワークシステムです。
この記事では神戸市内での不動産売却におけるレインズとは何かと、登録までの流れや媒介契約についてご説明します。

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不動産売却におけるレインズとは?仕組みについてご紹介

レインズとは、国土交通省が指定した全国にある4つの不動産流通機構が運営しているネットワークシステムです。
会員となっている不動産会社同士で不動産情報を共有します。
売却したい方、貸したい方の情報を開示し、購入したい方、借りたい方を繋げる役割を担っています。
つまり、売却したい不動産情報をレインズに登録すると、会員である他の不動産会社の顧客を紹介してもらえるという仕組みです。
レインズのメリットは、不動産をより安心で適正に、そしてスピーディーに取引ができる点です。

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不動産売却におけるレインズへ登録するまでの流れ

まず、不動産売却を決めたら不動産会社へ相談し、査定依頼をおこないましょう。
不動産会社は周辺相場価格などを調査し、査定額を提示します。
査定額などに納得すれば不動産会社と媒介契約を結びます。
媒介契約は、「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類です。
媒介契約を結んだ後、不動産会社がレインズへ不動産情報を登録します。

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不動産売却におけるレインズに登録義務がある媒介契約の種類と内容とは?

レインズへの登録義務の有無は、媒介契約によって異なります。
レインズへの登録義務がある媒介契約の種類は、「専属専任媒介契約」と「専任媒介契約」の2つです。
専属専任媒介契約とは一社の不動産会社のみ仲介を依頼できる媒介契約です。
媒介契約を結んでから5日以内までにレインズへの登録義務と、7日に1回以上の活動報告義務があります。
専任媒介契約とは一社の不動産会社のみ仲介を依頼できる媒介契約ですが、自分でも売主を探せる媒介契約です。
媒介契約を結んでから7日以内までにレインズへの登録義務と、14日に1回以上の活動報告義務があります。
レインズへの登録後は、登録証明書が発行されるので必ず受け取りましょう。
どちらの媒介契約も、契約期間とレインズへの登録期限は3か月です。

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まとめ

レインズとは、不動産会社同士で不動産情報を共有しているネットワークシステムです。
国土交通省に指定されている不動産流通機構が運営しているため、安心で安全な取引ができます。
レンズへの登録義務がある媒介契約は、「専属専任媒介契約」と「専任媒介契約」の2つです。
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