【2023】不動産売却が長引く原因とは?期間や対処法について解説!

2023-09-13

売却

不動産売却が長引く原因とは?期間や対処法について解説!

不動産を売却するときに、あまりに期間が長引いてしまうと高く売れにくくなってしまいます。
これからマイホームを売ろうと考えている方にとって、どのくらいで売れるのかは気になるものです。
本記事では不動産売却にかかる期間や、長引く原因と対処法をまとめていますので、ぜひご参考にしてください。

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不動産売却にかかる期間はどのくらいなのか

期間を知るには、流れを把握しておく必要があります。
不動産を売却するときは、まずいくらで売れるのか知るために査定依頼を出します。
査定額が算出され不動産会社を決めたら媒介契約を締結し、そこから本格的に売却活動を開始しますが、それまでにかかる期間は2週間から1か月です。
売却活動を始めて買主が見つかったら、売買契約を締結したのちに決済と引き渡しをおこないますが、そこまでに目安3か月くらいかかります。
スムーズにいけばトータルで、3〜5か月で不動産取引が可能です。

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不動産売却が長引く原因とは?

売却が長引く原因は、売り出し時期や条件が悪い場合や物件の売り出し価格が高すぎる場合が挙げられます。
不動産売買にもニーズの高まる時期があり、進学や就職、転職など人の動きがあるシーズンの2〜3月がベストです。
逆に10〜12月の寒くなる時期は、買主が内覧に来ないため売れにくくなります。
また条件として周辺の類似物件よりも高額な価格設定をしている場合は、成約までに時間がかかるケースが多いです。
売却物件と似た競合物件が多い場合、売る時期や条件などは不動産会社と相談しながら、より慎重に決定しましょう。

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不動産売却が長引くのを防ぐ対処法

売主としては、できるだけ早く売りたいものです。
なかなか売れない場合の対処法の1つとして、販売価格を下げる方法があります。
周辺相場より高い設定金額だと競合物件に見劣りするため、お客様が他に流れてしまいます。
様子を見ながら価格を下げ、売れ残りを避けましょう。
また内覧に来るお客さんがいても決まらない場合は、室内の整理整頓や掃除が必要です。
室内に荷物が多いと狭く見え、生活臭や汚れが酷いと買主にマイナスな印象を与えてしまいます。
さらに買取によって、早期売却をする方法もあります。
不動産会社に直接買ってもらうため、市場での販売価格より2〜3割程度下がりますが、とにかく早く売りたい方におすすめです。

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まとめ

今回は不動産売却にかかる期間や、長引く原因と対処法をまとめました。
新居が決まっている場合や転勤の場合は、できるだけ早く売るために今回ご紹介した内容のほかに、自分でも相場を知るなどの情報収集が大切です。

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