【2023】不動産売却におけるオープンハウスとは?メリット・デメリットを解説

2023-09-01

売却

不動産売却におけるオープンハウスとは?メリット・デメリットを解説

一戸建てやマンション売却の際に「なかなか売却できない」と悩む方は少なくありません。
そんなときに、売却活動のひとつとして検討したいのが「オープンハウス」です。
そこで今回は、不動産売却におけるオープンハウスについて解説します。

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不動産売却におけるオープンハウスとは?

オープンハウスとは、売却を考えている一戸建てやマンションを開放し、自由に内覧してもらう売却活動のひとつです。
住宅展示場や完成見学会のように、より多くに方に物件を知ってもらうためにおこないます。
オープンルームと言われることもありますが、一戸建てをオープンハウス、マンションをオープンルームと呼ぶのが一般的です。
オープンハウスは予約不要で内覧でき、好きなように物件を見てもらえます。
オープンハウスを実施する前には、チラシや不動産会社のホームページで告知しておきます。

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不動産売却におけるオープンハウスのメリットとは?

オープンハウスのメリットは、多くの方に物件を知ってもらえる点です。
基本的に予約が必要ないため、チラシや不動産会社のホームページを見た方だけでなく、近所の方やとおりかかった方も気軽に内覧できます。
また、購買意欲のあるお客さんが複数同時に内覧し競合することで、成功率が高まる点もメリットとして挙げられます。
人間の心理として、売れる前に早く購入の意思を見せなければと考えるため、成功率が高まり希望価格で売れる可能性が高くなるでしょう。

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不動産売却におけるオープンハウスのデメリット・注意点とは?

オープンハウスをおこなうデメリットとして挙げられるのが、近所の方に家の中を見られる可能性です。
誰もが気軽に内覧できるため、なかには冷やかしのお客さんが来場するケースもあります。
そのため、知られたくない面を知られる可能性がデメリットと言えるでしょう。
また、オープンハウスを実施する前には広告やチラシなどで周辺の方に実施を知ってもらうのが一般的です。
しかし、広告の作成費用は不動産会社が負担するのが一般的なので、オープンハウスに消極的な不動産会社もあります。
オープンハウスを希望する場合は、まず実施してくれる不動産会社を探す必要があります。
実施する際の注意点は、オープンハウスでは多くの方の来場が予想されるため、近隣迷惑やトラブルに発展しないように注意が必要です。
周囲に迷惑をかけないように前もってオープンハウスをする旨を伝え、近隣住民に配慮しましょう。

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まとめ

オープンハウスは、予約不要で誰もが気軽に内覧できるよう、一戸建てやマンションを開放する売却活動のひとつです。
多くの方に物件を知ってもらえ、希望価格で売却できる可能性が高くなるメリットがあるため、長期間不動産が売却できないケースや早く売却したい場合に検討してみてはいかがでしょうか。
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