【2023】築40年以上の住宅を売却する方法とは?放置するリスクもご紹介

2023-07-01

売却

築40年以上の住宅を売却する方法とは?放置するリスクもご紹介

築40年以上の住宅は、売却できるのか心配されている方もおられると思います。
しかし、近年は中古住宅の需要も増えていることから、売却することも十分に可能です。
そこで、築40年以上の住宅の売却をご検討中の方に、売却しにくいと言われる理由と放置するリスク、また早く売却する方法をご紹介していきます。

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築40年以上の住宅が売却しにくい理由とは?

築40年以上の住宅が売却しにくいと言われる理由は、老朽化や耐震面でのリスクです。
築年数が経過するごとに資産価値が減少していき、木造住宅の場合は築20~25年でゼロになると言われています。
また、築40年以上の住宅では旧耐震基準で建てられており、現行の新耐震基準よりも地震の揺れに耐えられる強度が低くなっているのが現状です。
このような理由から築40年以上の住宅は売却しにくいとされています。
しかし、昨今は築40年以上の住宅でも売却できるケースが増えてきています。
その背景には、中古住宅が見直されていることが挙げられます。
築年数にこだわらず、本来の性能を重視しようという消費者の意識が変わってきたからです。
そのため、中古住宅の需要は高く、中古住宅でもこだわらない方も増えてきています。

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築40年以上の住宅を活用や売却をせずに放置するリスクとは?

築40年以上の住宅を放置するのは、下記のようなさまざまなリスクがあるためおすすめしません。

固定資産税がかかる

住宅が不要でも家を所有しているだけで、固定資産税や都市計画税など税金がかかります。

老朽化が進む

住宅を活用せずに放置することで、さらに老朽化が進みます。
場合によっては、倒壊などのリスクも兼ね備えているでしょう。

強制処分を受けることも

放置したまま、管理をしていないことで「特定空き家」に指定されてしまう場合もあります。
特定空き家に指定された後も放置し続けると、解体費用の請求など強制処分を強いられることもあります。

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築40年以上の住宅を早く売却する方法

築40年以上の住宅をなるべく早く売却する方法をご紹介します。

リフォームする

住宅をリフォームすることで、資産価値が高められるため早く買主が見つかる可能性があります。

解体して更地にする

築40年以上で古過ぎる場合は、解体して更地にするのも一つの方法です。
更地にすることで、買主はすぐに新築の建物を建てることができるといったメリットがあります。

古家付きの土地として売却する

建物に価値がなく、土地をメインとして売り出す方法です。
建物がほしい方と土地がほしい方の両方からの需要があるため、買主が見つかりやすくなります。

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まとめ

築40年の住宅を放置するリスクと売却方法をご紹介していきました。
一般的に築40年の住宅は耐震や資産価値の面から売れにくいと言われています。
しかし、放置するにはリスクが高いため、リフォームや解体など工夫をして、できるだけ早期の売却を目指しましょう。
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